
大分市から車を走らせること約2時間。竹田の城下町を通り過ぎ、阿蘇の山々に囲まれた熊本県高森町の草部(くさべ)に、その名店はあります。
「川魚料理 うまや」。
わざわざ県境を越えてまで行く価値があるのか? その答えは、一口食べれば分かります。今回は、1歳児パパが感動した「最高の川魚ランチ」と、その道中の楽しみをレポートします。
1. 遠路はるばる辿り着く、秘境の名店
大分市内からのロングドライブ。道中の景色が徐々に険しく、美しくなっていく過程も楽しみの一つです。
お店に到着すると、そこには清流の恵みを象徴する生簀(いけす)と、香ばしい煙を上げる囲炉裏が待っています。決してアクセスの良い場所ではありませんが、注文を受けてから生簀の魚を捌くという、妥協のない鮮度へのこだわりがここにはあります。




2. 【体験記】概念が変わる。「サクサク」と「ホクホク」の共演
川魚に対して「生臭いのでは?」という先入観を持っている方こそ、ここを訪れてほしい。
やまめの甘露煮: これが今回の白米泥棒。甘辛いタレが骨まで染み渡り、ご飯が何杯あっても足りないほどの美味しさです。
マスの刺身: 驚くほどクリアで、一切の雑味がありません。
唐揚げ: 頭からガブリといけるサクサク、カリカリの食感。それでいて身はふっくらしており、川魚の唐揚げの最高到達点だと感じました。






















3. 1歳児パパの視点:長距離ドライブの心得
今回は子供がいない時期の訪問でしたが、大分市から1歳児を連れて行くなら、以下のポイントが重要になります。
トイレ・休憩ポイント: 大分市からだと「道の駅すごう」あたりがちょうど良い休憩スポットになります。ここを過ぎるとお店まで一気に山道に入るため、事前の準備が必須です。
お座敷でリラックス: 長時間のチャイルドシートで疲れた子供にとって、お座敷席で足を伸ばせるのは最大の救い。店内は猫ちゃんもいて、和やかな雰囲気です。
陽目の里で白水の滝によってリフレッシュ、なんてものありですね

4.周辺観光:伝説のツリーハウスと阿蘇への分岐点
お店のすぐ近くには、見る者を圧倒する巨大なツリーハウスがそびえ立っています。現在は中へは入れませんが、その不思議な佇まいは写真映え間違いなし。
ここを目的地にするのはもちろん、ここからさらに足を伸ばして**「阿蘇ファームランド」**や高森市街地へ向かう「熊本満喫ルート」の起点にするのも贅沢なプランです。





大分から来るなら竹田・萩町あたりで宿をとるのもありかもしれませんね
5. まとめ:日常を忘れる「魚と水の旅」
大分市から往復4時間。それでも「またあの唐揚げを食べに行きたい」と思わせる力が、うまやにはあります。
都会の喧騒を離れ、1歳児のパパ・ママもたまには深呼吸。最高の川魚とお米、そして澄んだ空気。次の休日は、少し早起きして高森までハンドルを握ってみませんか?
🍴 施設情報:川魚料理 うまや
📍 アクセス・地図
- 住所: 〒869-1811 熊本県阿蘇郡高森町草部935−2
- 営業時間:10時00分~16時00分(水・木定休)
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